Q:一般人は「八咫烏」を認識しているのか
A:怪異事件捜査を行う「八咫烏」としては認識してません。
ただの刑事としか認識していないです。
Q:警視庁の中で「八咫烏」の仕事を知っている人物はどの程度いるのか
A:警察官の階級は、警視総監、警視監、警視長、警視正、警視、警部、警部補、 巡査部長、巡査とありますが、「警視総監、警視監、警視長、警視正、警視」の人間のみ知り得ています。
各警察署の署長や、上層部だけが知っている、くらいのイメージで問題ないです。
(運営もそこまで警察の仕組みに明るくないので、間違っていても薄目で見逃してください)
Q:捜査解決の基準は何か
A:怪異の討伐、もしくは改心になります。
染を改心させることにより、浄になる可能性もありますので、改心を目的として捜査する烏、討伐一筋の烏がいるかもしれないです。
Q:他界の入り口は怪異によって操作できたりするか
A:他界の入り口は神出鬼没で操作は不可です。
ただし、開き易い場所というのはあります。
例えば、神隠しが多い場所や、有名な神社仏閣など。
Q:「八咫烏」が組織される以前に怪異を認識出来た人物はいるか
A:怪異により「黄泉戸喫」を行われた場合、一週間は怪異の認識が可能となりますで、そういった人物も存在していたかと思います。
補足となりますが、「怪異」という名は「八咫烏」が組織されてから称されるようになったものであり、かつては「得体のしれない何か」として括られていたという認識となります。
Q:他界の食べ物の見た目はどんなものか
A:人間界でいう穀物や果物、木の実等に似た見た目をしているものになります。
また、中には怪異同士で共食いを行うものもいるようです。
Q:他界は「黄泉の国と伝承されている」との事だが、「人間の死者がいる」との認識か
A:伝承されているというだけであり、「死者が送られる黄泉の国」であるかは分かっていません。
人間がただそうと伝承しているだけの話です。
また、怪異達の「他界」の認識は自身の住処であり生まれた場所であるという認識であり、「人間の死者がいるか?」等の質問を投げかけても、彼らも知る由なし、という認識です。
Q:他界にいる「人間」は無条件で怪異の事を認識可能か
A:申し訳ございません。こちらの回答は2019年12月末に開催予定のイベント内で回答させて頂きたいと思います。
Q:怪異の能力によって 操られた人間が 通り魔的犯行をした場合 罪は軽くなるか
A:犯罪を犯すつもりがなく、操られ犯してしまった罪に関しては、罪が軽くなる場合があります。
元々犯罪を起こそうとしていた人物が、たまたま操られ犯した罪に関してはそれ相応の刑が下ります。
怪異というもの自体が殆どの人間に認識されていないため、多くの事件は公表されず、解決したとしても、公には未解決もしくは犯人死亡として取り扱われることが多数を占めています。
Q:烏が染、又は浄から得た 他界の食べ物を 一般人に与え 黄泉戸喫をさせた場合、解雇等の処罰を受けるか
A:解雇および、烏の監視下に置かれます。
犯した黄泉戸喫が犯罪へ発展した場合は、刑務所に収容されます。
最低でも3年は収容され、釈放後は烏の監視下に置かれます。
Q:怪異を拘留する状況は存在するか。また、存在した場合の拘留所のような施設はあるか NEW!
A:そういった特殊ケースがあることを失念しておりました。
追加設定として、以下の通りと致します。
※基本的な仕事の流れには、拘留は組み込まれていない。速やかに怪異を討伐するか、浄化することが求められる。
<例外として拘留が認められる状況>
【前提】必ず捕縛能力を持った浄の協力が得られている場合に限る
・確実に浄化可能と判断されたが、それに時間を要する場合
・事件の概要の調査などで、染への聴取が必要な場合
<拘留所について>
八課専用に作られた拘留所がございます。
警視庁からは離れた場所につくられており、「八咫製作所」という偽の社名が掲げられています。
拘留施設は建物の地下にあり、堅牢に作られている。
拘留期間は2日。それ以上は如何なる理由があっても、浄化しない限り討伐対象とされる。
拘留するかしないかは、現場の烏に委ねられますので、匙加減に関しましては参加者様に委ねます。
Q:スーツの着崩しなどは行ってもよいか
A:スーツを着ていると分かれば、着崩しはOKです。
Q:スーツの色は黒以外でもよいか
A:外側は無地の黒のみ。内側は色、柄は自由でOK。
ただし、着崩しを行った際などもなるべく「黒」が
大半を占めるような色のバランスが好ましいです。烏なので。
匙加減はお任せします。
Q:烏の階級はどこに位置するのか
A:「警部補、巡査部長、巡査」です。
ただし、仕事相手が相手なので、役職以上の権限を与えられることもあります。
Q:警部補以上の烏の作成は可能か
A:世界観の中核をになってくる人物なってきてしまうため、不可とさせて頂きます。
「烏」はあくまで実働部隊の刑事、という認識です。
Q:勤務時の服装について、ある程度の華美さは許容されているか
A:パッと見た際にスーツの黒色が映えるものであれば、ある程度の華美さは許容されております。
匙加減は参加者様にお任せいたします。
ただし、裸体にスーツジャケットのみ――と言ったような、逮捕案件になりかねない服装等は、お控え頂けますと幸いです。
Q:刑事が八課に配属される経緯はどのようなものがあるか
A:前提として「黄泉戸喫」を行った際に、怪異を認識出来る人物が八課に配属されます。八課に所属している怪異の「ヤタくん」がそれを見極め、入社時からの配属やヘッドハンティング配属があります。
突然、一課から八課へ異動通知がされ、嫌々仕事をし始める人も中にはいるかもしれません。
Q:かつて怪異と関係を持っていた等の設定は可能か
A:可能です。
もし、「八咫烏」が組織される前に出会っており、現在は「八咫烏」に所属しているキャラクター様を作成する場合、1980年より以前に出会っているという設定になるかと存じますので、42歳以上の年齢設定をお願い致します。(企画内の時間軸は2022年となります)
また、「黄泉戸喫」はある種の禁忌扱いとなっておりますので、「八咫烏」が組織された1980年以降は、厳重に取り締まられることになっており、染による悪意をもった「黄泉戸喫」が蔓延り、浄による「黄泉戸喫」は、0ではございませんが、ほぼ無いに等しいという認識でお願い致します。
Q:過去に身内を怪異事件で亡くしたという設定は可能か
A:可能です。
ただし、それが怪異の仕業であると判断できるのは「八咫烏」のみとなります。刑事になる前にキャラクター様が怪異による事件であると判断することは出来ない、という認識でお願い致します。
Q:烏の死亡率はどれくらいか
A:現実世界の日本警察の死亡率とイコールと思っていただけますと幸いです。
現在では警察全体で年間10名程となっておりますので、年に多くて1人いないかいるかくらいになります。
ただし、負傷率はそこそこ多い部署かもしれません。
Q:烏は昼間の活動はないのか
A:怪異が夜行性のため、夜間の活動が多いですが、一般人への聞き込みなどは昼間に行うこともあります。
Q:帽子等の着用は可能か
A:可能です
Q:杖、松葉杖等の身体補助器具の所持は可能か
A:可能です。ですが、仕込みナイフなどの特殊設定は不可となります。
歩行の支えという本来の目的でのみ所持が可能です。
Q:身体的に不自由な設定は可能か
A:現実にもそういった方を雇用することは御座いますので可といたします。
ただし、現場で積極的に活動することが難しいキャラクター様は基本的に内勤や、昼間の業務中心となる認識です。
Q:烏に多少の華美な服装が認められているのはなぜか
A:当方も警察組織について明るいわけではなく、間違っている点もあるかと思いますが「私服警官」なるものが存在しておりますので、ある程度警察署内でのラフな服装は認められるもの、と解釈しております。
特に八課に関しましては、警察署内でも何を行っているか明らかでない「変わり者」「あぶれ者」「左遷された人」の集まり等と称されおり、華美な風貌の職員がいることは怪異を獲物にするという常軌を逸した仕事を覆い隠す良いスパイスという認識です。
創作世界ですので、ふうんそういうもんか、とご納得いただけますと幸いです。
Q:染⇒浄、または浄⇒染となったキャラクター作成は可能か
A:可能です。
ですが、染⇔浄を繰り返していると言った設定は少し複雑となるため、 不可とさせて下さい。
染から浄になり、現在は浄として活動している。または浄から染になり、 現在は染として活動している――という設定のみ可能です。
Q:怪異の能力保持数に上限はあるか
A:上限は設けておりません。
最強設定や討伐不可設定にならないようお願い致します。
必ずどこかに攻略方法等を用意して頂くようなイメージです。
Q:元人間の怪異は作成可能か。
A:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
現段階では不可とさせて下さい。
Q:現世での怪異の生活はどんなものか
A:勝手に人の家にあがりこんで一緒に生活していたり、公園で暮らしていたり、自然に紛れてみたり――様々です。
Q:一般人に認識されなくとも写真、鏡、映像などに怪異は映るか
A:映ることはないです。
Q:怪異は何かを介して、一般人に存在を知らせることが可能か
A:姿(影を含む) → 一般人には認識することは不可
声や匂い → 能力行使によって認識させることが可能
傷を癒すなどの恩恵 → 能力行使によって可能
上記のように可能なものもございますが、一度能力行使すれば「永続的に」効果がある、といった設定は不可となりますのでご注意ください。
Q:一般人が怪異の姿を認識するためには、どのような方法があるか
A:「黄泉戸喫」以外で姿を認識することは不可です。
怪異が一般人に「黄泉戸喫」を行う=人間への害とみなされるため、「染」として、八咫烏の捜査対象とされます。
これは怪異がそもそも人間とは別の世界の存在であり、本来関わるべきものではない、という理由からになります。
※「浄」が悪気なく一般人に「黄泉戸喫」を行わせた場合も、「染」として見なされ捜査対象となります。
Q:キャラメイクについて、「特定のモデル」ではなく「種族」として悪魔等の設定付けは可能か
A:当方の言葉足らず大変申し訳ございませんが、当企画では「完全オリジナルの怪異」作成を行って頂きたいため、種族によるカテゴライズは不可とさせてください。
「悪魔のような見た目の」等の注釈は可能です。
Q:他界は「怪異の住処」とのことだが、「出身」は怪異によりけりという認識でよいか
A:他界は怪異は「本来いるべき場所」という認識なります。
「出身」に関しましては、怪異によりそれぞれですが、割合として他界出身の怪異が圧倒的に多く、数字で表すならば9:1となります。
怪異の「出身」に関しましては、企画始動後に詳細を開示しようと考えております故、CS上での明確な出身の表記は非推奨となります。
情報開示まで今しばらくお待ち頂けますと幸いです。
Q:怪異の服装は、洋装なども可能か
A:服装は自由となります。
Q:「染」となる基準はどのようなものか
A:人間の尺度として犯罪行為に当たるもの、また黄泉戸喫を行わせる等が「染」として判断される基準となります。
例えば、「浄」が烏と少し喧嘩したり、ちょっと小突いたり等の内容でしたら「染」とは成り得ません。
Q:怪異は人によって語られることはあるか
A:それが怪異の仕業であると一般人は認識していませんが、現実にあるようなオカルト板等、都市伝説や伝承としてその「現象」が噂されています。
例えば、怪異による人さらいを村人たちが「山に入ると、時々山神様が人を連れ去ることがある」と噂するようなイメージです。
Q:怪異=幽霊か、また怪異事件=心霊現象か
A:怪異≠幽霊となります。
また当企画は刑事×怪異を主軸おいた企画となりますので、幽霊、および幽霊が引き起こす怪異現象等は世界観の範囲外とさせて頂き、そういった設定付けのキャラクター作成、イベント作成はお控えください。
怪異の行動が、心霊現象という名前で噂になっている等の設定は可能です。
Q:かつて人へ黄泉戸喫を行ってしまった浄の作成は可能か
A:現在は人への黄泉戸喫を行わず、人々と一定の距離を保ち好意的に接しているのであれば問題ございません。
可能であればその旨をCSに記載いただけますと幸いです。
Q:能力により呪いを一般人や烏、怪異に付与することは可能か
A:一般人、烏、怪異、ともに可能です。
ですが、烏の設定において、現在進行形で呪いをうけているという設定は、不可とさせてください。
理由としては、通力を手にした段階で呪いを打ち消すことが可能であること、また職務に支障が出てしまう可能性があるからです。
Q:呪いの永続付与は可能か
A:恩恵同様、永続的に付与することは不可といたします。
恩恵は永続でないのに呪いは可能としてしまうと、パワーバランスが崩れてしまうのでは、と危惧した結果の結論となります。
Q:怪異は食事をするか。また人間の食べ物を食すことは出来るか。
A:怪異も食事をしますが、食すのは「他界の食べ物」になります。
黄泉戸喫が人間にとって非常に不味いものと同様に、怪異にとって人間の食べ物は酷く不味いものになります。
好き好んで食べるものは極々少数です。
しかしながら、「人間」を食すことが好きな怪異は一定数いるようです。
Q:怪異の大きさは自由か
A:肉眼で確認できない程ちいさい、または山よりも大きい等の過剰な設定を控えて頂ければ自由です。
Q:怪異に言語はあるか
A:ございます。
標準言語は日本語ですが、怪異同士のみで使用可能な言語や、特定の怪異のみが使用する言語の存在が確認されております。
Q:怪異にも人間でいう「身体の成長」はありますか
A:ございます。また、全く成長しないものもおります。
Q:「怪異は一般人に認識されない」=「一般人は怪異を触れない、見れない、透ける」との認識か
A:一般人からの如何なる干渉も不可となります。
Q:怪異は「意思次第で一般人や物に触れられる」のか
A:怪異次第で一般人や物に干渉することが出来ます。
ただし、姿(影を含む)に関しては認識させることは不可となります。
一般人⇒怪異 干渉不可
怪異⇒一般人、物 干渉が可能(姿や影は不可)
烏⇔怪異 相互で干渉が可能
▼【鳩】NEW!
Q:鳩の年齢制限は18歳だが、学生である鳩も作成可能か
A:可能です。
Q:鳩の粛清タイミングはいつ頃か
A:GB放送局は鳩が殺害を決め、実行する当日深夜3時に放映されます。
これは、植え付けられた「ヤドリギ」が鳩の深層心理を読み解き、八幡へと情報共有を行うためです。
例えば、
殺害実行日時が1/1 12:00の場合、1/1 3:00~4:00
殺害実行日時が1/1 00:00~03:00の場合、12:31 3:00~4:00に放映されます。
3:00を基準として24時間がカウントされている認識です。
Q:深層心理に反映されていない、突発的な事件は放映されるのか
A:流石のヤドリギも複雑怪奇な心を全て把握できるわけではありません。
次回の放送時に、お詫びとして殺害された人物の名前が放映される形となります。
Q:鳩はお互いの顔を認識しているか
A:認識している者もおりますし、互いに知らない場合もあります。
染からの紹介などで知り合い、集団で犯行に及ぶ鳩もおりますし、一匹狼で事件を起こす鳩もいます。
Q:GB放送局で会合などは行われるのか
A:GB放送局……八幡主催の会合はありません。
仲間の鳩同士で会合を開いて打ち合わせを行うことはあるやもしれません。
Q:八課以外の警察関係者の鳩の作成は可能か
A:可能です。ですが、八課の仕事内容を知っている等の設定はお控えください。
Q:今後、CS投稿上限の解放や新しい役職解放はあるか
A:行う予定です。
まったり生暖かい眼差しを向けつつ、お待ち頂けますと幸いです。
Q:CSの確認は事前にしてもらえるか
A:DMにお送りいただけましたら、確認を行います。
あまりに多くのご連絡があった際は、ご返事が遅くなる可能性がございますが、ご了承いただけますと幸いです。
Q:伏字にされている内容は今後、公式から情報開示はあるか
A:はい。企画始動後、何らかの形で情報開示予定です。
Q:公式から少しずつでもネタを投稿してもらえないか
A:#やたなく_豆知識、というタグを新たに作成いたしました。
取り留めのない豆知識類を運営のペースで気ままに配信いたします。